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日誌

探究的な学び

例えば…

 

【ゼミ】

教科の学習をより深く理解するための演習の機会と、子どもの興味・関心をもとにした対話的な学習の機会をつくっています。
前者は少人数授業で、単元の要点をしっかりと押さえます。
後者は小学生なら「宮沢賢治の『どんぐりと山猫』を読みこむ」、中学生なら「様々な社会課題について議論し、レポートを作成する」などの活動に取り組みます。

 

 

 

【教養講座】

外部からアーティストや各分野の専門家を招く連続講座です。
これまで「身体表現」や「ものづくり」、「プログラミング」、「バンド演奏」など教科の枠組みを超えたテーマに取り組んできました。

 

 

 

 

 

 

 

【創作】

自分の時間割の中に、創作の時間を組み込むこともできます。
タブレットでイラストを描く、粘土でミニチュアをつくる、消しゴムではんこをつくる、段ボールで…など。
作業に没頭する時間も大切ですが、それを通して自分を表現することが大切だと考えています。

 

 

【フィールドワーク】

さまざまな「人・モノ・こと」と出会う中で学ぶ機会をつくっています。
これまで、京都の「東九条」という地域の歴史を知り、そこで暮らす人たちと交流をするためにフィールドワークをおこないました。
実際に街を歩き、人と交流することで、色々なことを肌で感じることができたことに加え、その地域のお祭りに「たこせん屋」として参加もできました。