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日誌

校外学習、2019丹後

 

こんにちは、学びの森のタナカです。

 

 

久々の更新になってしまいました。

 

 

 

 

さて、学びの森では、毎年9月に校外学習に出かけいるのですが、今日はその様子をレポートしたいと思います!!

 

 

 

 

昨年は大学連携授業で関わっていた大学生たちと一緒に海遊館へ、一昨年度は丹後の琴引浜へ出かけた我々。

 

 

以前のブログでもご紹介したように、今年の校外学習は我々スタッフのプレゼンを聞いた生徒たちの投票により行先を決定しました。

 

 

(記事:「プレゼン対決、校外学習の行先決定戦」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、小牧先生プレゼンの丹後案が勝利した今年。

 

 

 

 

①天橋立の松並木をサイクリングで渡り

 

②リフトorケーブルで傘松公園にのぼり

 

③傘松公園で景色を見ながら昼食を食べ

 

④リフトorケーブルで下り、車で琴引浜へ向かい

 

⑤琴引浜で海遊び

 

 

という計画に相成りました。

 

 

 

 

サイクリングに海遊びというお天気に大きく影響を受けるプランなため、開催を延期するか否か直前まで決めかねていたのですが、「ずっと雨が降り続けるということはないはず」という学びの森の気象予報士小牧先生の言葉で、行ってしまおう!と開催を決行。

 

 

予定通り当日を迎えることになりました。

 

 

 

 

当日の朝、亀岡駅に集合した一同は車でまずは天橋立へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

到着早々、土産物屋さんが立ち並ぶ通りを抜け皆で船着き場に向かい、自転車を借りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれ自転車にまたがり、天橋立を渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

松並木の中を、走る!走る!

 

 

 

 

普段教室という空間の中で学習を通して見ている顔とは違う顔を、こうした屋外では垣間見ることができます。

 

 

私自身も生徒と同じくらい(生徒よりも?)楽しんでしまったサイクリング…。

 

 

 

 

そうしてたどり着いた向こう岸で自転車を返し、お土産物屋さんをのぞきつつ傘松公園へと向かうリフトとケーブルカーに、二手に分かれて乗り込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お天気の心配をしていたものの、この時は見事な快晴!

 

 

景色の良さを楽しみつつ、山頂へ向かいます。

 

 

 

 

山頂の傘松公園でお待ちかねのお昼ごはんを食べ、またお土産を見たり、定番の股のぞきで天橋立を楽しんだり。

 

 

 

 

 

 

 

 

各々の過ごし方で天橋立での時間を楽しんで、またケーブルカーとリフトに乗り下山、車に乗り込み琴引浜へ向かった……

 

 

 

 

…のですが!!!

 

 

琴引浜に着いた瞬間、空を真っ黒な雲が占領しだし、今にも雨が降り出しそうなお天気に。

 

 

「今浜に出たら5分もしないうちに雨が降り出す。いったん車に避難しましょう」

 

 

という学びの森の気象予報士小牧先生の予報で、車に戻った一行。

 

 

屋内でも楽しめる鳴き砂文化館へ移動しようと車を走らせたその瞬間、激しい雨が降り出しました。

 

 

 

 

「さすが小牧先生…」と予報の的確さに驚きつつ文化館や車の中で時間を過ごしている間に、雨は小降りに。

 

 

やっと皆待望の琴引浜へ繰り出しました。

 

 

 

 

…と、ここまでご覧になってお分かりのとおり、雨が降り出してからはデジカメ故障のおそれによりほぼ写真を撮れていません。

 

 

水着に着替え本気で泳ぐ人もいれば、砂浜でお城を作ったり貝殻を探したりする人もいたり等、いろんな過ごし方で楽しんでいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に皆でここで記念撮影し、一日を終えました。

 

 

 

 

その日の帰り道と翌日は皆さん相当お疲れだったようですが、大雨に降られたことも含めて、いい思い出になっているといいなと思います。

 

 

 

以上、学びの森の校外学習2019をお届けいたしました。