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日誌

よそから見て知れること ~学びの森のお客さん~

 

こんにちは、タナカです。

 

 

 

 

学びの森は、お客さんの多いフリースクールです。

 

相談に来られる保護者の方はもちろん、学校や大学の先生、自治体の方、NPO法人の方、学生さん、新聞記者さん…。

 

本日も、お客さんがいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

こんなにたくさん!

 

 

 

 

実は乙訓地域の養護教員の皆さんが視察に来られていたのでした。

 

 

普段から頻繁にお客さんが来ることに慣れている生徒たちですが、さすがにこの人数のお客さんは見慣れず、教室にどんどん入って来る止まらない人波に「おお~」と驚きの声が上っていました。

 

 

 

 

 

教室を見ていただいたあとは塾長から学びの森についての説明があり、その後は皆さんからの質問にお答えする、という形で進んだ視察会。

 

 

塾長によると有意義な時間になったそうで、何よりです。

 

 

 

 

 

 

この記事冒頭に書いた、「学びの森は、お客さんの多いフリースクールです」という一文。

 

 

実は、私もつい最近まで知らなかったんです。

 

 

 

 

 

どういうことかと言いますと、ほかのフリースクールや教育の場で働いたことが無いので(当たり前っちゃ当たり前)、学びの森は特にお客さんの多いところだ、と分からなかったんです。

 

 

少し前にいらしたお客さん(これまた)から「いろんなお客さんが来たはるんですね!」と言われて初めて、「お客さん多いんや!」と気づいたのです。

 

 

 

 

 

こういうことはよくあることで、自分の現状や自分を取り巻く関係性を「自分」のいるところからではなく、「よそ」から見た言葉をもらうと、意外なことが見えてきたりするんですよね。

 

 

 

 

 

今日視察にいらした養護教員の皆さんからの言葉もぜひ聞いてみたいなと思った、タナカでした。